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勉強効率上げ、成績を上げよう

東大も夢じゃない⁈受験生になる前にやるべき勉強

こんにちは、四宮です。

 

 

受験勉強は、”早くに始めれば始めるほど優位に立てる”というのが鉄則です。しかも高1高2生の大半は、「まだ受験勉強を始めなくても大丈夫、高3になったら本気で始める」と油断しがちです。だからこそ、周りのライバルたちがスタートする前の今の時期に始めることが出来れば、圧倒的な差を生み出すことが出来ます。そのアドバンテージが志望校合格大きく近づくことが出来ます。今回は、高1高2が受験に向けてやるべき勉強を紹介していきたいと思います。

 

具体的には、

 

  • 受験勉強を始めたいが何をすればいいか分からない
  • 大学受験を成功させたい
  • 現役合格を目指している

 

という方におすすめです。

 

早速、実体験を基に紹介していきたいと思いますので今日から実践してみてください。

 

1.英語・数学基礎固めを終える

具体的には、共通テストのリーディング、数学Ⅰa・Ⅱbで7割以上取れるようにしましょう。英語と数学は、膨大な学習量が必要な上に多くの大学が配点を高く設定している重要科目です。したがって、後回しにすればするほど不利になってしまいます。逆に、余裕のある内にこの3科目の基礎固めを終えておければ大きなアドバンテージを確保できます。参考書を終わらせることも大切ですが、点の取り方を覚えるということが重要です。模試・過去問・予想問題で7割以上取れるところまで仕上げないと定着しません。

 

2.復習のサイクルを作る

勉強やり始めの方に多いのですが進める、終わらせることばかり意識して復習を忘れがちです。定期試験の勉強をしっかりやっているのに模試では、何も出来ないという人がいるのではないでしょうか?一度完璧にしたとしても忘れてしまうことを念頭に暗記→復習→定着このサイクルを当たり前のように出来るようになって受験を迎えるとライバルを出し抜けるようになります。

 

3.勉強を毎日やる

実はこれが一番重要です。長い時間が取れない日も、部活や授業で疲れてしまっていても短い時間でいいので”毎日”やるようにしましょう。1回止まってしまうと再開するのに多くのエネルギーを費やしてしまいます。勉強で一番辛いことは習慣化することです。これが出来れば部活をやりながらでも受験勉強ができますし、何よりスムーズな形で受験生になることが出来るので他の2つが出来なかったとしても毎日勉強は必ずやりましょう。

 

まとめ

①英語・数学の基礎固め終える

共通テストのリーディング、数学Ⅰa・Ⅱbで7割以上取れるようにする

②復習のサイクルを作る

一度完璧にしたとしても忘れてしまうことを念頭に一定期間での復習をする

③勉強を毎日する

→短い時間でいいので毎日やる

 

以上の3つが受験生がやるべき勉強です。今すぐにでも行動できると志望校合格へ大きく近づくことが出来ますのでやってみてください。応援しています。