受験生必見!!参考書の正しいやり方
こんにちは、四宮です。
成績を上げるのに必須とも言える参考書。しかし、参考書を買ってモチベーションが上がった状態なのにやり方が分からずなかなか勉強が進まないという経験はありませんか?参考書は、正しいやり方や読み方をしっかりと理解することで、今までより1段階高いレベルで勉強ができるようになります。
具体的には、
- 参考書のやり方が分からない
- 成績をもっと上げたい
- 自分の参考書のやり方が間違ってないか不安
という方におすすめです。
参考書は“完璧”にすることが一番です。これはよく言われることですが、どんな状態が完璧かしっかりと理解していますか?完璧の基準は、参考書のどこを出されても一瞬で正解が思いつくというのが完璧です。英単語を例に出すと、赤色で示されている和訳1秒以内に即答できる状態が完璧です。答えられない単語があったり、答えるのに時間がかかるでは、完璧ではないです。ここで忘れてはいけないのが、入試本番時にこの状態でいなければいけないということです。英単語は一秒一訳で完璧にするという方法を紹介しましたが、数学でやりだちなNG行動は答えの暗記です。各科目に正しいやり方があり、その正しいやり方というのは入試本番で使えるようになることです。
まとめ
正しいやり方とは、入試本番で使えるようになることつまり完璧にすることです。
この状態になるためには、繰り返しとかなければなりません。しかし、このやり方をやれば誰がやっても必ず成績が上がるので頑張ってやってみてください。