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勉強効率上げ、成績を上げよう

物理の勉強法

こんにちは、四宮です。

 

 

今回は、物理が苦手な方向けに物理の勉強で実践してほしい勉強法を紹介していきたいと思います。物理が苦手と答える受験生は、大半を占めています。文系でも理系でも入試科目として使う方も多いと思います。物理は、得点の仕方が分かると高得点を安定するので大きな武器になるので今回の記事を読んでみてください。

 

 

具体的には、

 

 

  • 物理が苦手
  • 物理の得点を伸ばしたい
  • これから物理を勉強する

 

 

という方におすすめです。

 

 

1.深掘りしすぎない

高校・大学受験の物理は、無理矢理であることが大半です。どういうことかというと、例えば数学の三平方の定理の証明は学校で習いますが、物理の運動方程式の証明を習ったことはないと思います。このように、高校物理ではそういう現象だからで片づけてしまいます。何故なら、難しすぎて私たちには到底理解できないからです。したがって、物理は公式の意味を理解しようとするのではなく、公式を使う条件や使い方を理解しましょう。深掘りしすぎないことが成績アップに繋がります。

 

2.演習を多く積む

物理が苦手な人は、閃きが必要だと勘違いしていることが多くあります。物理で高得点を取れる人は、閃く感覚を持っている人はないと思います。どこでどんな時にどんな力がかかるかを図を書いて確かめるそのなかで使える公式は、必ず決まっています。逆に、閃きを使わない分経験が必要になってきます。したがって、演習をたくさんやることが物理の点数アップに繋がります。

 

 

まとめ

深掘りしすぎない

物理は公式の意味を理解しようとするのではなく、公式を使う条件や使い方を理解する

演習を多く積む

→閃きを使わない分経験が必要

 

以上の2つが物理の勉強法です。物理は、演習を積んでいくと高得点を安定して取り続けることが出来るので、苦しい今こそ頑張りましょう。